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ポップケア通信107号を発行しました。
世界中で様々な影響が出ているコロナウイルス。それでもいつのまにか桜も咲いて、春はやってきましたね。
毎日暗いニューズばかりで気が滅入りがちですが、我々も引き続き予防に努めて、元気をだしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回のテーマは「歩幅を大きくするための練習」です!
歩幅は少しずつ狭くなるのは仕方ないことですが、あまり狭くなるとつまずいて転倒の危険性も上がってしまいます。しかし分かっていても、なかなか思うように歩幅は伸びないものです。
原因はさまざまですが、足が大きく前に振り出せない姿勢になっていることも多いのです。
疾患や筋力低下が原因でそういった姿勢になっている場合もありますし、過去に転倒したことで恐怖心が出てしまっていることもあります。無理やり伸ばそうとすると、逆にぎこちない動作になって危ないので、今回の運動を行なって、しっかり足が前に出る姿勢を習得しましょう。
★1 壁の前に足を前後に開いて立ちます(下図) 壁に手をついておきます。
★2 重心が前の足にかかるようにします(下図)
後ろの足は床から離さないようにします。
頭が壁に付かないように頑張りましょう。
★3 はじめは前の足の股関節が曲がってしまっていてもいいので、しっかり前に体重
をかけて、おへそを壁に近づけてみましょう。
(回数)
左右それぞれ10回を3セット行うようにするといいでしょう。
何度も繰り返すと少しずつ可動域が広がって楽に動かせるようになりますよ(PT中西)
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世界中で様々な影響が出ているコロナウイルス。それでもいつのまにか桜も咲いて、春はやってきましたね。
毎日暗いニューズばかりで気が滅入りがちですが、我々も引き続き予防に努めて、元気をだしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回のテーマは「歩幅を大きくするための練習」です!
歩幅は少しずつ狭くなるのは仕方ないことですが、あまり狭くなるとつまずいて転倒の危険性も上がってしまいます。しかし分かっていても、なかなか思うように歩幅は伸びないものです。
原因はさまざまですが、足が大きく前に振り出せない姿勢になっていることも多いのです。
疾患や筋力低下が原因でそういった姿勢になっている場合もありますし、過去に転倒したことで恐怖心が出てしまっていることもあります。無理やり伸ばそうとすると、逆にぎこちない動作になって危ないので、今回の運動を行なって、しっかり足が前に出る姿勢を習得しましょう。
★1 壁の前に足を前後に開いて立ちます(下図) 壁に手をついておきます。
★2 重心が前の足にかかるようにします(下図)
後ろの足は床から離さないようにします。
頭が壁に付かないように頑張りましょう。
★3 はじめは前の足の股関節が曲がってしまっていてもいいので、しっかり前に体重
をかけて、おへそを壁に近づけてみましょう。
(回数)
左右それぞれ10回を3セット行うようにするといいでしょう。
何度も繰り返すと少しずつ可動域が広がって楽に動かせるようになりますよ(PT中西)