お問い合わせ
TEL 0798-38-1202
ポップケア通信116号を発行しました。
ポップケア通信116号
あけましておめでとうございます。
昨年、清水寺で書かれた漢字は「密」。コロナ一色の一年でした。
そのため生活様式も変わってしまいましたが、今の環境に上手く適応して安全に
生活してきたいと思います。健康管理をしっかり行い、訪問に伺います。
今年もよろしくお願いいたします。
膝の痛みは 「O脚」 につながりやすい
階段を降りるときや歩き始めなどに、膝の痛みがある方はいませんか?
とても多い症状かと思います。その原因は様々ですが、長年使ってきた膝の軟骨が
弱ってしまうことによって、周りの組織に炎症が起こっていることが考えられます。
そのまま放っておくと、膝の変形が出てきて痛みは増悪してしまいます。
その変形のほとんどは膝関節の内反(O脚)です。
今回はO脚の予防や対処法について簡単にまとめてみます。
膝の痛み(とくに膝の内側の痛み)のある方は、今からO脚を予防しましょう
O脚はご存知のように、まっすぐ立った時に左右の膝の間隔が開いてしまい、膝の内側ばかりに体重がかかってしまう状態です。さまざまな原因によって起こりますが、運動の連鎖を考えて修正、または予防していくことが大切だと考えています。 O脚になりやすい傾向として、
①足部が外側へ回転して小指側に体重がかかってしまう
②太ももを内側に寄せる筋力が弱っている
③おヘソが上を向く方向に骨盤が後ろに倒れている などが考えられます。
<予防法>
★右の運動を行いましょう
①股関節を内側にねじる筋肉を強化
②太ももの内側の筋肉を強化
③正しい位置への体重移動
TOP
ポップケア通信116号
あけましておめでとうございます。
昨年、清水寺で書かれた漢字は「密」。コロナ一色の一年でした。
そのため生活様式も変わってしまいましたが、今の環境に上手く適応して安全に
生活してきたいと思います。健康管理をしっかり行い、訪問に伺います。
今年もよろしくお願いいたします。
膝の痛みは 「O脚」 につながりやすい
階段を降りるときや歩き始めなどに、膝の痛みがある方はいませんか?
とても多い症状かと思います。その原因は様々ですが、長年使ってきた膝の軟骨が
弱ってしまうことによって、周りの組織に炎症が起こっていることが考えられます。
そのまま放っておくと、膝の変形が出てきて痛みは増悪してしまいます。
その変形のほとんどは膝関節の内反(O脚)です。
今回はO脚の予防や対処法について簡単にまとめてみます。
膝の痛み(とくに膝の内側の痛み)のある方は、今からO脚を予防しましょう
O脚はご存知のように、まっすぐ立った時に左右の膝の間隔が開いてしまい、膝の内側ばかりに体重がかかってしまう状態です。さまざまな原因によって起こりますが、運動の連鎖を考えて修正、または予防していくことが大切だと考えています。 O脚になりやすい傾向として、
①足部が外側へ回転して小指側に体重がかかってしまう
②太ももを内側に寄せる筋力が弱っている
③おヘソが上を向く方向に骨盤が後ろに倒れている などが考えられます。
<予防法>
★右の運動を行いましょう
①股関節を内側にねじる筋肉を強化
②太ももの内側の筋肉を強化
③正しい位置への体重移動