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ポップケア通信167号
やっと春ですね
長い冬も終わりをつげ、春の暖かさを感じる季節となりました。
この通信が皆様のお手元に届くころは、桜も散ってしまっていると
思いますが、外出してみたくなるこの季節、ご家族様にもご協力い
ただいて、ぜひ太陽の光、暖かい空気にふれていただきたいと思います。
気分転換にもなりますし、骨のためにも良いと思います!
季節の変わり目は何となく体調が崩れやすいことは皆様もご存じかと思います。
とくに春は1年のうちで一番寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすくなります。
先月も暖かくなった日の数日後には大寒波が到来したり…このような気温の変化に対応するため、身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。
さらに、春は異動・転勤・新生活の始まりなど生活が大きく変化する季節です。
普段より緊張する機会やストレスを感じることが多く、自律神経が乱れやすくなります。
「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方は
自律神経が乱れているかもしれません。
1位 昼間眠い 2位 身体がだるい 3位 イライラする
4位 頭痛肩凝り 5位 気分が落ち込む 6位 抑うつ
7位 倦怠感 8位 目覚めが悪い 9位 不安感 10位 腰痛
〇決まった時間に起床し、朝食を食べる
休日もできるだけ決まった時間に起床し、起きた後はカーテン を開けて部屋に朝日が入るようにしましょう。また、朝食を食べることは生活リズムを整えることに有効です。
・ ビタミンC…果物、野菜、いも類
・ ビタミンA…緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー
・ ビタミンE…ナッツ類、魚介類、、アボカド
・ カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など
〇良質な睡眠をとる
睡眠前にはスマホやテレビは避けるようにして、柑橘系のアロマも効果的です。
〇入浴でリラックス
副交感神経をしっかりと刺激してあげるようにするために、 ぬるめのお湯(38~40℃)にゆっくり浸かるようにしましょう。40℃なら10分程度です。睡眠の1~2時間前の入浴を心がけましょう。
〇体温調節ができる服装を心掛ける
大きな気温の変化に対応できるように、 簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、
ストールを活用しましょう。
また、カイロを常備しておくこともお勧めです。
〇ストレスを解消させる
趣味を楽しんだり、外出して発散させましょう。
春バテの症状や体調不良があまり長く続くようなら、医療機関の受診をお願いします。 (PT中西)
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ポップケア通信167号
やっと春ですね
長い冬も終わりをつげ、春の暖かさを感じる季節となりました。
この通信が皆様のお手元に届くころは、桜も散ってしまっていると
思いますが、外出してみたくなるこの季節、ご家族様にもご協力い
ただいて、ぜひ太陽の光、暖かい空気にふれていただきたいと思います。
気分転換にもなりますし、骨のためにも良いと思います!
今月のテーマは「春の体調不良にご注意!」です
季節の変わり目は何となく体調が崩れやすいことは皆様もご存じかと思います。
とくに春は1年のうちで一番寒暖差が大きく、自律神経が乱れやすくなります。
先月も暖かくなった日の数日後には大寒波が到来したり…このような気温の変化に対応するため、身体は交感神経の働きが優位な状態(緊張状態)が続きやすくなります。
さらに、春は異動・転勤・新生活の始まりなど生活が大きく変化する季節です。
普段より緊張する機会やストレスを感じることが多く、自律神経が乱れやすくなります。
「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方は
自律神経が乱れているかもしれません。
春に感じやすい体調不良=「春バテ」
1位 昼間眠い 2位 身体がだるい 3位 イライラする
4位 頭痛肩凝り 5位 気分が落ち込む 6位 抑うつ
7位 倦怠感 8位 目覚めが悪い 9位 不安感 10位 腰痛
自律神経を整えるために
〇決まった時間に起床し、朝食を食べる
休日もできるだけ決まった時間に起床し、起きた後はカーテン を開けて部屋に朝日が入るようにしましょう。また、朝食を食べることは生活リズムを整えることに有効です。
〇自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的にるよう
意識する
・ ビタミンC…果物、野菜、いも類
・ ビタミンA…緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー
・ ビタミンE…ナッツ類、魚介類、、アボカド
・ カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など
〇良質な睡眠をとる
睡眠前にはスマホやテレビは避けるようにして、柑橘系のアロマも効果的です。
〇入浴でリラックス
副交感神経をしっかりと刺激してあげるようにするために、 ぬるめのお湯(38~40℃)にゆっくり浸かるようにしましょう。40℃なら10分程度です。睡眠の1~2時間前の入浴を心がけましょう。
〇体温調節ができる服装を心掛ける
大きな気温の変化に対応できるように、 簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、
ストールを活用しましょう。
また、カイロを常備しておくこともお勧めです。
〇ストレスを解消させる
趣味を楽しんだり、外出して発散させましょう。
春バテの症状や体調不良があまり長く続くようなら、医療機関の受診をお願いします。 (PT中西)