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ポップケア通信172号

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2025/09/03 ポップケア通信172号

 

 

ポップケア通信 172号   2025年 

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まだまだ暑さは続きそうです

皆様、毎日猛暑が続いていますが体調など崩されていませんでしょうか?水分補給、室温管理など自分の感覚だけでなく、決まった時間に水分をとる、

温度計で室温を確認してエアコンを適切な設定にするようにすることがよいようです。脱水はちょっとした油断からも起こります。

命を守るためにも最大限の注意が必要です。

 

今月のテーマ「脳卒中かも?早期発見のサインは“FAST”」です

 

三大疾病とは悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患を指します。厚生労働省の

「令和3年(2021)人口動態統計(確定数)の概況」によれば、三大疾病だけで日本人の

死因の約50%を占めていると報告しています。

三大疾病はいずれも早期に発見できたら効果的な治療を受けることが大切です。

脳卒中は時間との勝負です。早く治療を始めるほど、後遺症を軽減できる可能性が高まります。]

 

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脳卒中の初期症状をいち早く見抜くための「FAST」を知る

ゴールデンタイムは発症後4.5時間! 

脳梗塞の治療法である「rt-PA(血栓溶解療法)」は、発症後4.5時間以内に行う必要があります。

また脳出血やくも膜下出血の場合も、早期の診断と手術が後遺症のリスクを大幅に下げます。

したがって、初期症状にいち早く気づき、迅速に行動することが重要です。  

 

             FAST(迅速)な対応が大切です

F:Face (顔)       顔の片側がゆがむ、笑顔が左右非対称になるなど。

 

A:Arms(腕)       腕に力が入らない、一方の腕が下がるなどの症状がある。

                    両腕を水平に上げてもらい、片方が落ちてくるような症状があれば危険です。

                             

S:Speech(言葉)  言葉がはっきりしない、ろれつが回らない、言葉が出てないなどの症状がある。

 

T:Time(時間)    上記のような症状が見られたら一刻も早く医療機関へ。発症時刻を確認し、

                            救急車を呼びましょう。

 

 

             実際に脳卒中が疑われたらどうする?

 

1)迷わず119番通報する・・ 脳卒中の症状が見られたら、すぐに救急車を呼びましょう。

                       発症時刻をできるだけ正確に伝えることが治療のカギになります。

 

2)安静にする・・・            無理に動かさず、平らな場所に寝かせて安静を保たせます。                                                         吐き気がある場合は横向きに寝かせるようにしましょう。

 

3)頭を冷やさない・・・      頭を冷やしても症状が改善することはありません。

                 むしろ適切な医療機関への搬送が優先です。

 

4)可能であれば症状を記録・・症状の始まりや進行をメモしておくと、医師が迅速に診断を行う

                                           助けになります。

 

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脳の血管が、詰まったり(脳梗塞)、敗れて出血(脳出血)したりする脳卒中は、

後遺症が出ることが多く、日常生活に大きく影響します。     (PT中西)

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