ポップケア訪問看護ステーション

お問い合わせ

TEL 0798-38-1202

ポップケア通信149号を発行しました。

ブログ

2023/10/03 ポップケア通信149号を発行しました。

149-1

 

 

ポップケア通信 2023年(149号)

 

 

朝晩冷え込みますね

 

「暑さ寒さも彼岸まで」…朝晩かなり冷え込むようになってきました。秋は紅葉、食欲、読書…少しでも秋を感じられる機会をもちたいものです。コロナもインフルエンザもかなり流行しているようです。我々も予防接種とこれまでの感染症対策を徹底していきたいと思います。

 

今月のテーマは「朝のコップ1杯の水~その効果」です

不規則な生活や運動不足など生活のリズムが乱れると、便秘になりやすく、腸内環境は悪化し始めます。そうなるとお腹が張ったり、集中力が無くなったりして、仕事や生活に影響が出てしまいます。便通は健康のバロメーターと言われています。毎日規則正しく快便でいたいですね。その対策として「朝起きてからすぐにコップ1杯の水を飲む」習慣をつけるとよいようです。今回はその効果を解説したいと思います。

%e3%82%bf%e3%82%a4149-2

 

朝1杯の水を飲むことで以下の3つの効果があります

1.胃結腸反射を呼び起こす

睡眠中は胃や小腸・大腸も休息しています。朝目覚めた時点ではまだ消化器も寝ている状態です。そこでコップ1杯の水を飲むと、胃が膨らみ、胃から大腸に信号が送られ、大腸は動き始めます。 これを「胃結腸反射」と呼びます(あまり少量の水であったり、飲むのに時間がかかったりすると反射が起こりません)。大腸が動き出すと、

たまった便を直腸に送り出そうとして、便意を感じます。また朝食を受け入れる準備が

出来ているとも言えます。こうして便秘解消につながるというわけです。

 

2.水分バランスを整える

我々は夜眠っている間に水分が失われています。その水分の量は200mlから300mlと

言われていて、ちょうどコップ1杯分程度です。体の中の水分が不足すると、血液が

ドロドロになって流れにくくなってしまいます。脳梗塞や心筋梗塞につながることもあり、

とても危険です。朝に水を飲むことは失われた水分補給につながります。

149-3

3.副交感神経を高め自律神経のバランスを整える

身体を興奮状態にする交感神経とその逆の働きをする副交感神経はリズムをもって変化しています。

寝ている間は副交感神経が優位になっていますが、朝目覚めるころは、交感神経優位に切り替わる時間帯で、副交感神経が低下しやすくなります。また加齢によっても副交感神経は低下しやすくなります。

コップ1杯に水を飲むことは、副交感神経が過度に低下することをを防ぐ効果があり、朝からのイライラなども予防してくれます。

149-4

 

その他にも塩分濃度を下げ、体脂肪率を下げる効果などがあります。水分量には常に気を配っていた

方がよさそうです。私も数か月前から実践していますが、調子がいいように思います。(PT中西)

 

 

TOP